auから楽天モバイルへ乗り換えるにあたって、解約前にやっておいた方がいいことがいくつかありました。実際にやってみて「先にやっておいてよかった」と感じたことをチェックリスト形式でまとめます。
解約当日や開通後に慌てないよう、乗り換えを検討中の方はぜひ参考にしてください。
この記事で分かること
- au解約前にやっておくべきこと・確認すべきこと
- マネ活プランやポンタポイントの使い切り方
- サブスクやauメールの整理手順
- 物理SIM・eSIMの選び方(渡米予定がある場合)
1. マネ活特典・ポンタポイントを使い切る
au解約と同時にマネ活プラン(au PAYカードお支払い特典)は終了します。毎月の還元(約800円相当)も解約月限りになるため、ポイントや特典は解約前に使い切っておくのがおすすめです。
実際にやったこと
- ポンタポイント投資に回していた分を解約前に回収
- au PAYマーケットで必要な買い物をしてポイントを消化
【ポイント】ポンタポイントはau解約後もある程度は維持されますが、マネ活プラン連動の加算特典は解約で終わります。残高はau PAYアプリなどで使い切るか、ポイント交換しておくと安心です。
2. auメールアドレスを別のアドレスに変更する
au解約後は「@au.com」「@ezweb.ne.jp」のメールアドレスが使えなくなります(月額330円のメール持ち出しサービスに加入すれば継続できますが、今回は利用しませんでした)。
実際にやったこと
- auメールアドレスで登録しているサービスを洗い出し
- 銀行・証券・行政サービス・ECサイト・各種アプリのアドレスをGmailに変更
【ポイント】一度に全部洗い出すのは大変なので、メール受信履歴を遡って登録済みサービスを確認する方法がおすすめです。今回は乗り換えを決めてから乗り換えまで少し時間があいたため乗り換えを決めた後にきたメールを順次変更していく形をとりましたが、重要度の高いもの(銀行・行政・ショッピングサイト)から優先的に変更しておくと安心です。
3. auサブスクまとめて経由のサービスを整理する
「auサブスクまとめて」経由で契約しているサービスは、au解約と同時に止まる場合があります。二重契約を避けるため、解約タイミングと再契約先を事前に整理しておくことが大切です。
実際にやったこと(YouTube Premiumの場合)
- auサブスクまとめてのマイページでYouTube Premiumを解約
- 楽天モバイルアプリ経由でYouTube Premiumを再契約(楽天モバイル決済で2%ポイント還元)
- Google側のサブスク管理画面で二重契約になっていないかを確認
【ポイント】楽天モバイル経由でサブスクを再契約すると楽天ポイントが還元される場合があります。乗り換えのタイミングで支払い方法も見直すのがおすすめです。
4. 機器代金・付帯オプションの支払い方法を決めておく
au解約時に端末の分割払い残債がある場合、一括清算か分割継続かを選ぶ必要があります。同様に、ノートンなどのセキュリティサービスの残金についても確認・選択が求められます。
実際にやったこと
- ノートン残金 → 一括清算(以後の月額請求をなくすため)
- 端末(機器)代金 → 分割継続(まとまった支出を避けるため)
- 機器保証(月額1,700円程度) → 解約(渡米前で今後の修理対応が難しいため)
【ポイント】一括清算と分割継続はどちらが正解というわけではなく、手元の資金状況と使用予定期間に応じて判断してください。分割継続の場合は楽天モバイルの料金と別に毎月請求が続くため、家計簿での管理は分けておくと混乱しません。
5. SIMの種類(物理SIM/eSIM)を意図的に選ぶ
楽天モバイルへの申し込み時に物理SIMとeSIMのどちらかを選べます。どちらでも機能的には同じですが、今後の使い方によって選択肢が変わります。
実際の判断
- 今後アメリカでeSIMを使ってデュアルSIM運用を予定しているため、楽天モバイルは物理SIMを選択
- eSIMを選んでおくと、端末に物理SIMスロットを残せないケースもあるため注意
【ポイント】急いでいる場合や配送待ちを避けたい場合はeSIMが便利ですが、デュアルSIM運用を予定している場合は物理SIM・eSIMの組み合わせをあらかじめ設計しておくことをおすすめします。
6. auでんきの切り替え先を決めておく
auでんきはauモバイルとのセット割で請求されているケースが多く、au解約後は割引が適用されなくなることがあります。乗り換えと同タイミングで電気の切り替え先も検討しておくとスムーズです。
実際にやったこと
- auでんきから楽天でんきへの切替を申請(au解約と同日に手続き)
- 楽天でんきへの申し込みはWebで完結、auでんきの別途解約手続きは不要
- 電気料金の切替は日割り計算のため、月末を気にせず申し込みOK
【ポイント】楽天モバイルへの乗り換えと合わせて楽天でんきも切り替えると、楽天グループのキャンペーン適用対象になる場合があります。申し込み時点での特典内容を確認してみてください。
まとめ:au解約前チェックリスト
- マネ活特典・ポンタポイントを使い切る
ポイント投資の回収、au PAYマーケットでの消化など
- auメールアドレスを別アドレスに変更する
銀行・行政・ECサイト等を優先的に
- auサブスクまとめてのサービスを整理する
二重契約に注意、再契約先と解約タイミングを合わせる
- 機器代金・付帯オプションの支払い方法を決める
ノートン等の残金は一括or分割を選択、機器保証の継続有無も確認
- SIMの種類を意図的に選ぶ
デュアルSIM運用予定がある場合は物理SIMが無難
- 電気など他のauサービスの切り替え先を検討する
auでんきは別途解約不要で他社へ切替可能
今回の乗り換えでは、6つすべてを解約前日までに対応することができました。特にポイントの使い切りとauメールの変更は時間がかかる作業なので、MNP予約番号を取る前から少しずつ進めておくと余裕を持って乗り換えられます。
次の記事では、au→楽天モバイルへの実際の乗り換え手順(MNP予約〜開通まで)をログ形式でまとめています。

コメント